良い工務店で家を造る

環境を考えた家づくり


日本は、比較的温暖で多湿といった風土に基づき、土間や縁側、土壁、襖で仕切られた大広間などの自然との調和した開かれた構造の家が多くみられます。

 

太陽光など限りある資源を有効に使うと共に、自然素材の木をふんだんに使うことによって生産段階から廃棄時までの省エネルギーを考慮した家づくりを行う。廃棄物を強力に削減すると共に、再生製品の活用と再利用に取組み限りある資源を大切に使うと省資源を推進し、二酸化炭素の排出を抑えることにもつながります。

 

良い家造る工務店は他の建材に比べて環境負荷の低い木造を使用し在来工法のよい側面を活かしつつ、住宅が地球環境へと及ぼす影響を鑑み・高断熱・高気密・高機能といった住みよい家づくりで住環境と地球環境を提供する。

地震に備える

2011年3月の東日本大震災にはじまり、阪神大震災、新潟中越沖地震など、近年起こっている大地震からもわかるように、 日本は世界での有数の地震大国です。

 

文部科学省・地震調査研究推進本部が発表した2010年「地震動予測地図」によると、今後30年のうちに震度6弱以上の強い揺れに見舞われる可能性の高いエリアは、北海道から九州まで広い範囲に及びます。 良い家造るなら従来の耐震という倒壊しないための標準基準はもちろんのこと、さらに損傷を最小限に押さえる工夫が可能。そして、耐震性の低い既存の住宅・建築物の耐震性向上のための改修が必要となります。

 

それは、耐震という家の骨組みを硬く固定することに加え、「地震の揺れを吸収」する「制震装置」を組み込み、建物への影響を抑えることなのです。

 

日本では軸組工法が主流ですが、耐震性の高い2×4工法を採用する。2×4工法の特徴は面で支えるモノコック構造(一体構造)であるということ。外部からの加圧に対して非常に強さを発揮します 。


2×4工法は構造材のサイズ、施工の方法などが細かく規定されています。軸組工法であれば、何寸の柱を使うかはビルダーによってまちまちですが、2×4ではそれは許されません。2×4工法のローコスト住宅が存在しないのはそのせいです。また日本の2×4工法の基準は世界一厳しいと言われています 。

等級1→ 数百年に1度発生する地震(東京では震度6強から震度7程度)の地震力に対して倒壊、崩壊せずに地震に対して損傷しない程度の耐震性を持つ住宅。(建築基準法と同等)
等級2→ 上記の地震力の1.25倍の地震に対抗できる家。
等級3→ 上記の地震力の1.5倍の地震に対抗できる家。

 


良い工務店で家をつくる

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